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「浮世をば 今こそ渡れ 武士(もののふ)の 名を高松の 苔に残して」清水宗治の辞世の句

「浮世をば 今こそ渡れ 武士(もののふ)の 名を高松の 苔に残して」


~清水宗治の辞世の句~


清水宗治は戦国時代の武将です。

羽柴秀吉の水攻めに遭った備中高松城の城主です。


水攻めによって城は水没寸前、毛利氏からの援軍は来ない。城もろとも水没し城兵は全員水死するしか残りの選択肢は無い状況で、羽柴秀吉は「清水宗治の命を差し出し降伏すれば城兵の命は助けても良い。」という講和条件を出します。


清水宗治はその条件を飲み、一艘の小舟で高松城を出て秀吉の本陣がいる蛙ヶ鼻へ向います。


そして秀吉の目前で舞を舞い、辞世の句を詠み切腹します。兄の月清入道、弟の難波伝兵衛も続いて切腹。


介錯をした家臣の国府市正は、宗治の首を首桶に入れて検死役の堀尾茂助吉晴に渡した後、宗治の遺体を城内に運び丁重に葬ってから自害したと伝えられています。


余りにも見事な切腹だった為、秀吉は「名将・清水宗治の最後を見届けるまでは、この場を離れる訳にはいかん」といって、宗治の最後を見届けたといいます。


城兵の命を守る為に己の命を差し出した清水宗治は、辞世の句の通りその名を歴史に残したのです。


清水宗治の切腹以降、切腹は武士の名誉ある死として定着します。


織田信長の死を知り、一刻も早く京に戻って敵討ちをしたかった秀吉が、清水宗治の切腹を最後まで見届けたというのだから、それほどに見事な切腹劇だったのでしょう。

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逆境が人に与えるものこそ美しい~シェイクスピアの名言~

逆境が人に与えるものこそ美しい



シェイクスピアの名言


ウィリアム・シェイクスピアは、言わずと知れた英国の大劇作家です。

彼の四大悲劇「ハムレット」「マクベス」「オセロ」「リア王」や、大悲恋劇「ロミオとジュリエット」など、我々が良く知る作品も多いですね。


シェイクスピアの作品には、彼独特の人間観察から生み出された名言がふんだんに盛り込まれています。


そしてこの「逆境が人に与えるものこそ美しい」という名言は、私たちに生きる勇気みたいなものを感じされてくれますね。

theme : 癒しと潤いのある生活
genre : ライフ

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高名の木登り~徒然草・兼好法師の名言~

高名の木登り



兼好法師


徒然草の百九段に書かれている名言です。


木登り名人と呼べれている男が弟子を高い木に登らせて枝を切らせていた。


非常に高い所で危険な作業を行っている時には、名人は弟子に声をかけたりしなかった。


ところが、弟子が作業を終え、屋根くらいの高さまで下りてくると、「気をつけろ!用心して降りて来い。」と声をかけた。


非常に高く、危険な場所で作業している時には声をかけず、その気になれば飛び降りても大丈夫な高さまで降りてから、なぜ注意を呼びかけたのか疑問に思い訳を尋ねると・・・
木登り名人は「高い所にいるときは自分で恐怖を感じて気をつけるのですが、『もう安心!』という高さまで降りてくると、安心して気が緩むものです。事故は『もう大丈夫!』という高さまで降りてきたときに起きるものなんです。」と答えたそうです。


兼好法師は「あやしき下賎なれども、聖人の戒めにかなへり」と紹介しています。


現在でも、「交通事故は、自宅まで後数分という場所で起こす。」という話を聞いたことがあります。
徒然草の第百九段で紹介されている「高名の木登り」は、現在でも十分に通用する名言・・・というか・・・戒めだと思います。

theme : 生活に役立つ情報
genre : ライフ

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